• 心を軽くするマネーカウンセリング

     

    毎日を忙しく過ごしていると、一日の時間が足りなくて、

    1日が24時間じゃなくて36時間くらいあったらなぁ・・

    なんて思ったりします。

     

    でも1日の時間が24時間という事実は、どう逆立ちしても変わりません。

     

    だとしたら、この貴重な「時間」をどう割り振る?どう増やす?

    そんなことを書いてみたいと思います。

     

     

    あなたの時給はいくらですか?

     

    さて、まずはっきりさせておきたいことは、

    あなたの「時給」はいくらなのかということ。

     

    これが分かれば、

    そのコストをその時間にかける「価値」があるかどうかを判断する

    大きな材料となります。

     

    どういうことかというと、

    すごく簡単なことで、

    あなたの時給がもし千円だとしたら、

    2時間使ったら、そのコストは2千円、ということです。

     

    もし、あなたがサラリーマン(会社員)なら、

    月給がたとえば20万円で、月に20日働いていたら

    1日あたり1万円。

    1日に8時間働いたら

    1時間当たり1250円という計算になりますね。

     

    もうちょっと細かい話をすると、

    (細かくてもとても大事なことなのですが)

     

    会社側からみると、人を1人雇うのに、

    かかるコストはお給料だけではありません。

     

    各種社会保険料や福利厚生費、研修費や

    OJTにかかる人件費なども含めると、

     

    給料の3倍くらいのコストがかかっているといわれています。

     

    なので、月給20万円のあなたには

    月60万円の価値がある(60万円分働くべきである)、ということになります。

    と考えると、実際の価値は時給3750円です。

     

    これ、ちょっと意識していると、本当に色々な場面に応用できると思います。

     

     

     

    自営業の方の場合は、

    「自分が年収でいくらほしいか」

    から、逆算して、

    1時間あたりの価値を計算することができるでしょう。

     

     

     

     

    ラーメン屋の行列に並びますか?

     

    自分の時間の金額的価値が分かれば、

    時間をどう使うかの判断材料として使うことができます。

     

     

    2時間待ちの行列があります。

     

    分かりやすい例で挙げてみると、

     

    人気のラーメン屋さんや、

    ディズニーランドの人気アトラクションなど。

     

    どうしても並ばなくてはならない理由がある場合は別として、

    もし、並ぶかどうか、迷った場合は

     

    「そこに2時間(3750円×2時間=7500円)かける価値はあるか?」

     

    って考えてみると、ちょっと冷静になれると思いませんか?

     

     

     

    「投資」的な判断

     

    時間の「投資」をする場合も

    この考え方が役立つときがあります。

     

    たとえば

    ・この本を読む価値はあるだろうか?

    ・勉強してこの資格をとるべきだろうか?

    ・この人と会う時間をとるべきだろうか?

    など…。

     

    投資とは、将来の価値の増加を求めることですから

     

    今の時間の投資が、将来どのくらいの価値になるだろう?

     

    と考えるときにも、

    金額に置き換えたら、判断がしやすくなることもあるでしょう。

     

     

    (「投資」なので、もちろんムダになってしまう「リスク」もありますが…。)

     

     

    時間を増やすワザ。

     

    自分の時間を増やす方法もあります。

     

     

    まず、時間は、お金で買える場合があります。

     

    便利な家電を使って家事の時間を減らしたり

    シッターさんに子育てを手伝ってもらったり。

    などが、分かりやすいですね。

     

    これは、その時間的コストと、

    その商品の価格を比較してみると

    『買うかどうか』

    を、合理的に判断できます。

     

     

     

    私の場合は

     

    たとえば、食器洗い機は毎日2回使いますから

     

    時間(1日30分)と使う期間(もう8年使っています)

    先ほどの単価(3750円)で計算すると

     

    5万円で買った食器洗い機に

    これまでに、540万円分くらい、助けられている計算です。

     

    十分、もとをとってます。笑。

     

    買ってよかった。笑。

     

     

    各駅停車ではなくて、特急券を買って電車に乗るのも

    時間をお金で買っている一例ですね。

     

     

     

    他人の時間を使う、という手もあります。

     

    たとえば、

    子どもに家事を手伝わせてみましょう。

    (うまくモチベートする言葉かけが重要ですが・・)

     

    最初はうまくできなくても

    何度もやっているうちに、

    すごく上手に、時間もどんどん早くなっていきます。

     

    我が家では、

    「今日は洗濯物たたんでくれたら、ママめっちゃ嬉しいなー」

    というと、

    子どもたちは大張り切りでたたんでくれます。(笑)

     

    最初の頃はぐっちゃぐちゃでしたが

    今では本当にきれいにたたんでくれます。

     

    終わったときに、

    「うわー。すごく上手になったねー。ママすごく助かった!ありがとう!」

    と誉め言葉と感謝の気持ちを伝えることがポイントです。笑。

     

     

     

    自営業の方が

    SNSを仕事にうまく活用して

    仕事をうまく宣伝するのも同じですね。

    他の人が「いいね!」やシェアをしてくれることで

    他の人の時間を使って、宣伝してもらっていることになるでしょう。

     

     

     

     

    時は金なり。

     

    時間は有限。

     

    本当に貴重なものです。

     

     

    時間の優先順位付けのヒントとして

    この考え方が少しでもお役にたてれば幸いです。