• 心を軽くするマネーカウンセリング

    西日本地方での豪雨災害、被災されている方、
    心よりお見舞い申し上げます。

     

    どうかこれ以上被害が広がりませんように…。

     

     

    今日は、

    「いざというときのために、現金を準備する必要性」
    「通帳がなくなってしまったらどうすればいい?」

    ということをまとめてみたいと思います。

     

     

    いざというときのために、「現金」は必ず用意しておくこと!

     

    クレジットカードやプリペイドカードは
    システムがきちんと稼働していることが前提の決済手段です。

     

    停電などがおきれば、使うことはできません。

     

    やはり、いざというときはある程度の現金が必要でしょう。

     

    ATMも、災害時には停止してしまう可能性がありますし、
    稼働しても、長蛇の列になってしまったりということは
    十分に考えられます。

     

    現金を非常時持ち出し袋に入れておく、
    非常時用の現金を常に家に用意しておくなど、

     

    いざというときの最低限の対策はとっておくべきでしょう。

     

    なぜ現金が必要なのか・いくら用意すればいいのか

     

    現金が必要といっても、
    百万円単位での用意は必要ないと思います。

     

    ご自身や家族が当面必要な額として

    10万円くらいを目安に、との意見が多いです。

     

    また、その使い道を考えますと

    ・スーパーやコンビニでの食料品や生活用品の買い物
    ・公衆電話
    ・自動販売機での飲料の購入
    ・コインシャワーなど

    などがメインとなると考えると、

    やはりクレジットカードなどよりも現金が必要でしょう。

     

    そして、その内訳は
    1万円札や5千円札よりも

    お札は千円札を中心に

    小銭もある程度用意

    されているのが理想的です。

     

     

     

    通帳・印鑑・キャッシュカードがなくなってしまったら

     

    水害などで通帳や印鑑やキャッシュカードがなくなってしまった場合。

    状況が状況なので、特別ルールが採用されます。

     

    こちらは日本銀行から発表されている
    「災害時における金融上の特別措置」。
    https://www.boj.or.jp/about/bcp/fso/index.htm/

     

     

    こちらは四国財務局から出されているパンフレットです。
    https://www3.boj.or.jp/takamatsu/image4/saigai.pdf

     

    これを受けて、金融機関も対応しています。

    例えば、前日の大阪北部地震を受けて
    大阪信用金庫ではこのような案内を出しています。
    http://www.osaka-shinkin.co.jp/news/20180620_news.html

     

     

    現金の引き出しについては、

     

    ・災害被災者の被災状況等を踏まえた確認方法をもって
     預金者であることを確認させて頂いたうえで、払戻し

    ・印鑑がない場合は拇印で可

    ・事情によっては定期預金などの期限前払い出しにも対応

    ・休日営業又は平常時間外の営業について適宜配慮すること。

    ・窓口における営業が出来ない場合であっても、
     現金自動預払機等において預金の払戻しを行う等 
     災害被災者の便宜を考慮した措置を講ずること

    (日本銀行「災害時における金融上の特別措置」を一部抜粋)

     

     

    というような対応をすることが要請され、
    各金融機関も適宜対応しているようです。

     

     

    運転免許証などの本人確認ができるものがあることが前提なのですが、
    それさえなくしてしまうこともあるでしょう。

     

    ですので、必要な方は、
    まず取引している金融機関に相談しましょう。

     

     

     

    現金が破れてしまった・ボロボロになってしまった・燃えてしまった場合

     

     

    現金が破れてしまっても、燃えてしまっても

    表裏両面があれば、新しいお札と交換してもらえます。

     

     

    残っている面積に応じて、交換してもらえる金額が変わってきます。

     

    3分の2以上残っている:全額(1万円札であれば1万円)

    5分の2以上、3分の2未満残っている:半額(1万円札であれば5千円)

    面積が5分の2未満の場合は
    残念ながら価値がないと判断されてしまいます…。

     

     

    その他

     

    住宅ローンについては、

    先日、大阪北部の地震のあとに
    「被災したら住宅ローンはどうすればいいのか」
    という視点で記事をUPしています。

    住宅ローンを抱えて被災してしまったらどうする?

    必要な方の、少しでもお役に立てますように。

     

     

     

     

     

     

     

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