• 心を軽くするマネーカウンセリング

     

    こんにちは。

     

     

     

     

    生命保険は

    不妊治療を始める前に入っておいたほうがいいんでしょうか?

     

     

     

    ‥というご質問をいただきました。

     

     

    アドバイスをさせていただくとしても

    もっと詳細をおききしてからでないと

    なんとも言えません。

     

    …というのが、ご質問に対する回答になってしまいます。

     

     

    が、

     

     

    生命保険加入を検討する前に、

    知っておいたほうがいい点がいくつかありますので

    ご参考までに、書いてみようと思います。

     

     

     

     

     

     

    もう「入る」とすでに決めているなら不妊治療開始前のほうがいい

     

     

     

    民間の生命保険に入る手続きを一度でもしたことがある方は

    ご存知と思いますが、

    保険に入るときは、事前に審査があります。

     

     

    生命保険に加入するときは、

     

    ・今(または最近)治療中の病気やケガ

    ・飲んでいる薬

    ・これまでにかかったことがある病気やケガ

    ・健康診断の結果

    ・障害の状況

     

    などを、「正直に」告知しておく義務があります。

     

    その内容によっては、

    保険を使うリスクが高くなってしまうため、

     

    その保険に加入できなかったり

    保険料を割り増しで支払わなければならなくなったりします。

     

    (ここでウソを申告してしまうと、

    いざというときに保険金が支払われなかったりします。)

     

     

    不妊治療というのは、

    「病気じゃない」という考え方もありますが

     

    実際は、

    検査で病気が見つかったり

    薬を飲んだり

    何らかの医療行為をしたりするので

     

     

    生命保険に加入する際には告知義務もありますし、

    場合によっては、

    加入を断られたり、保険料が割り増しされたりということがあります。

    (※保険会社や商品の内容によって条件は異なります。)

     

     

     

    ですので、

    もし、もう

     

    生命保険に入ることを決めている

     

    のであれば、

    不妊治療を始める前に入った方がよいということになります。

     

     

     

     

    病気やケガへの対策として保険に入る前に… 高額療養費制度について

     

     

    病気・ケガに備えるための

    民間の生命保険への加入を検討する前に。

     

     

    「保険」といったら

    まず考えるべきは、皆さんが加入している

    (国や自治体等による)公的な医療保険です。

     

    病院にかかったとき

    自己負担(原則)3割、というみなさんご存知の制度です。

     

     

    公的な医療保険には

    高額療養費制度」というのがあるのをご存知ですか?

     

     

    簡単に言うと、

    自己負担が限度額を超えて高額になってしまったときには

    払い戻しが受けられる、という制度です。

     

    (高額療養費制度についての詳細はこちらも参考にしてくださいね)

    https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150

     

     

    この制度は、使う機会が少ないからか

    あまり知られていない?ようです。

     

    知っていても、具体的に考えたことがある方は

    少ないでしょう。

     

     

    具体的な数字でみてみましょう。

     

     

    40代の人の中で、

    過去5年間で入院したことがある人が

    11.8%だったという調査があります。

     

    平均入院日数はざっくりと計算して15日くらい。

    1日当たり医療費の自己負担額は約25,000円。

     

    ですので、

     

    25,000円×15日で計算すると、

    医療費の自己負担額は375,000円です。

     

    参考:公益財団法人生命保険文化センターの調査結果)

     

     

     

    このケースで「高額療養費制度」の限度額を計算してみると、

     

     

    会社員で標準報酬月額が28万円~50万円の人は

     

    80,100円+(総医療費-267,000円)×1%

    =80,100円+(375,000円-267,000円)×1%

    =81,180円

     

    となります。

     

    つまり、

    この例の場合、

    375,000円の自己負担でも、

     

    375,000-81,180=293,820円ですので

     

    293,820円は健康保険組合が負担してくれる

    ということになります。

     

     

    これ、知っていると知らないのとでは

    大きな違いですよね。

     

     

     

    なんのために生命保険に入るのかよく考えましょう

     

     

    公的保険で「高額療養費制度」のような

    すごーくありがたい制度があることを前提として

     

    これとは別に民間の生命保険に入ることを検討している方は

    よーーーーーーく考えてみましょう。

     

     

    なんのためにその生命保険に入るのか…。

     

     

    保険料は安心料、などと言ったりしますが

    なんのための安心料なのか、ということです。

     

     

    そしてそこにかかるコストとベネフィットを

    ちゃんと比較してみましょう。

     

     

    1ヶ月3,000円だとしても

    30年間払い続けたら100万円を超えます。

     

     

    「不妊治療を始める前に生命保険に入らなくちゃいけないの?」

    ‥と迷っているのでしたら

     

     

    一歩立ち止まって、もう一度必要性を検討してくださいね。

     

     

     

     

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